【9月27日(土)講演会を開催しました。講師:横堀昌子氏(青山学院大学コミュニティ人間科学部教授)】
9/27(土)、高知県立高知城歴史博物館で、横堀昌子さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部 教授)を講師にお迎えし「里親家庭というもうひとつのおうち~里親家庭の実子として暮らした日々を通じて~」と題してご講演いただきました。横堀さんの温かな語りかけで、会場全体が感動に包まれ、子どもたちの声を通して、里親制度について、そして子どもたちが求めているものは何か、参加者のみなさんとじっくり考えるひと時となりました。
参加された多くの方から、「とても素晴らしい講演でした。」「エネルギーをたくさんいただきました。」「また横堀先生のお話が聞きたいです。」等、参加してよかった。との声をいただいております。
(参加された方の声 抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「里子のことばを通して、社会的養護のこどもの想いが分かってよかった。」
「子どものありのままを受け止め、その時にしてもらいたいことに応える大切さを改めて感じました。」
「里親家庭の実子として、又、施設職員としての実体験のお話は、胸に迫るものがありました。実子、里子の子育てに役立つヒントをたくさん頂きました。」
「子どもの気持ちを自分のことに置き換えて考えてみたり、自分の子育てを振り返ってみることができ、充実した時間を過ごすことができました。」
「胸がいっぱいになるお話しでした。色んな形を学べて、参加してよかったです。」
「静かな語りの中に、とても多くの学びをいただきました。」
「会場一杯に参加者がいて、里親に関心のある方が多くいらっしゃることに驚きました。支援につながることを願います。」
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貴重なお話をご紹介いただきました横堀さん、本当にありがとうございました。ご参加いただきました皆様、関係者の皆様、心より感謝申し上げます。
今後も、里親家庭で暮らすこどもたち、里親さんの想いを通して、里親制度に関心を持っていただける機会をたくさん設けていきたいと思います。



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