【米沢普子氏講演会「里親家庭から巣立った子どもたちから学んだこと」を開催いたしました！】

9月２日（土）南国市地域交流センターMIARE！（みあーれ）にて、米沢普子氏講演会「里親家庭から巣立った子どもたちから学んだこと」を開催いたしました。

当日は、１００人近い方にお越しいただき、高知県の取り組み、そして講師の米沢普子様より、養子、里子、里親家庭を支援する中でご経験された貴重なお話をご紹介いただきました。

参加いただいたみなさまからは、「子どもを知り、話を聞くことの大切さを教えていただきました。」「里親制度は知っていたが、里親家庭を巣立った子どもたちの話を知る機会がなかったので、今回話を聞けてよかった」「何度も目が潤みました」「思い出を共有できる人がいるということがいかに大切か、考えさせられました」「”産まれてきてくれてありがとう”この言葉が産まれてきた子どもたちみんなに伝わる世の中になってほしい。と思いました」等、たくさんの感想をいただいております。

また、「高知県の現状も知ることができたので、自分に何ができるのか身近に感じ考えることができた。」との感想も多くいただきました。参加いただいた方みなさんと、子どものために何ができるのか。子どもが求めていることは何なのか。じっくり考える時間となりました。

講師の米沢様、野村様、ご参加いただきましたみなさま、ご尽力いただきました関係者のみなまさま、心より感謝申し上げます。

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